ACC(All Japan Confederation of Creativity)は、あらゆる領域のクリエイティブを対象としたアワード「2020 60th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」の開催にあたり、本年度の各部門の審査委員および応募要項を発表した。
コロナ禍で国内外の多くの広告賞が開催を中止、あるいは延期を決めた2020年。60回目を迎えた「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」では、単なる審査を超えて、クリエイティビティを問い直し、提言する場にしていこうという思いのもと、今年も開催することを決めたという。
応募部門は、フィルム部門、ラジオ&オーディオ広告部門、マーケティング・エフェクティブネス部門、ブランデッド・コミュニケーション部門、メディアクリエイティブ部門、クリエイティブイノベーション部門に加え、昨年までのブランデッド・コミュニケーション部門・Dカテゴリー「デザイン」を独立させ、デザイン部門として新設。全7部門となる。
各部門 審査委員長
デザイン部門の審査委員長には、永井一史氏(HAKUHODO DESIGN/代表取締役社長)が就任した。

