コラム

編集・ライター養成講座修了生が語る いまどきの若手編集者・ライターの生き方

大学を“ 編集 ”する。 求めたのはプロとしての確かな力

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これまで編集者やライターを目指す人が学んできた、宣伝会議の編集・ライター養成講座。「編集」は、あらゆるスキルにかけあわせることができるスキルです。本コラムでは修了生に、講座を受講したきっかけ、講座を受講してから変わったこと、そしてこれから目指すものなどについて書いていただきます。今回は編集・ライター養成講座 大阪教室を修了された、関西圏の大学にお勤めのAさん(※ご本人さま希望により仮名)です。

 

Lvアップの音が聞こえる。

「編集はビジネスを生む」と、ある講師が語ったひと言が自信をくれました。

「あぁ、自分は、武器を磨いているんだ」と。

表現について、複数の講師がそれぞれの経験や知見を交え、異なる切口で「あなたは、そのままでオリジナルだ」と気付かせてくれました。もちろん、オリジナルの良さを引き出すための手法や考え方のヒントとあわせて。

成長を感じた、濃密な9カ月でした。

仕事でWebコンテンツの企画や制作を担当する中で、外部に任せるだけではなく、自分もプロとして関わり、さらにはこの道で生きていける確かな力を磨きたくて受講しました。

正直なところ、受講前はフリーランスの育成や、すぐに使える技術の紹介が多いのかな、書くトレーニングが多いのかなと予想していましたが、想像以上に、本質的な編集力・表現力の醸成に主眼が置かれていました。

表層的なノウハウではなく、移り変わりの激しい世の中で長く役立つであろう、伝えることの本質、そのための力を育むことに力点が置かれ、講義が展開されてきたように感じます。

座学に加え、実在する雑誌の企画や、自身が執筆する書籍の企画を考えるといったヘビーな課題が出され、講師からプロの鋭い眼でフィードバックをもらいます。自信を持って出した課題も、プロの視点で見ると不十分で、「実際に世に出すなら」という観点でポジティブな批評を多くもらいました。

仕事もある中での課題は、しんどさから投げ出したくもなりましたが、作品を生み出す疑似体験と講師からのフィードバックを繰り返したことで随分と鍛えられました。

また、年代、性別、職種などバックグラウンドが異なる39人の受講生の仲間の作品に、刺激と気付きをもらい、自分にはない引き出しを増やすこともできました。

受講し終わった今、日々の生活の中で、目に見えて成長した自分と出会います。

プロの編集者・ライターとしてスタートラインに立った私が、今後、どんな作品を創るのか、楽しみで仕方がありません。

2019年後期 編集・ライター養成講座
大阪教室 修了生 A

 

編集・ライター養成講座 総合コース

講師陣は、総合誌、週刊誌、ビジネス誌、ファッション誌、Webメディアなどさまざまな分野の現役編集長や、第一線で活躍中のライター・ジャーナリスト・作家など。多くの課題添削、実践トレーニングを通じて、現場で活躍できる編集者、ライターを養成します。

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