【対談】「社会実装型デザインに評価」2020年度グッドデザイン賞を振り返る

安次富:

かつては企業ごとに、確固とした「専門性」がありましたが、学際的なリベラルアーツのような考え方が必要です。建築の観点から水のインフラに踏み込んだ「WOTA BOX」はその象徴的な例。業種を固定化せず、どんな価値を供給する組織かという発想を大事にしてほしいですね。

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