特に時代の変化を感じたのは、Takramの田川さんやデザインシップの広野さんに出ていただいた点。クリエイターでありながらビジネスパーソン。新しい次元でアートを武器にしたクリエイターという感じでした。世の中の潮流も、アート思考がビジネスに入り込んでいく流れになってきているので、その先頭を走っている人の話を聞けたのは新鮮でした。佐藤可士和さんも、前回に比べさらにビジネス領域にアップデートしていましたね。アートディレクターが経営者と対等に話すためには、自分が独立して経営者の気持ちを理解することがコツ、みたいな話があり、興味深かったです。
クリ活インタビューを通して感じた「これからのクリエイター像」 <編集長座談会>
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