髙島屋は3月1日付で、商品カテゴリーを横断的にカバーするためMD(マーチャンダイジング)本部を再編し、「化粧品・特選・宝飾品部」「婦人服・紳士服・婦人雑貨・紳士雑貨部」「リビング・サービス・子供・ホビー部」を設置する。従来は「化粧品・婦人雑貨部」「婦人服・特選・宝飾品部」「紳士服・雑貨・子供・ホビー部」「リビング・サービス部」という構成だった。
堺店、泉北店、立川店には、 企画・販促・総務・人事の機能を担う「営業推進部」を新設。岡山髙島屋では、営業施策における判断を早め、売場運営の効率を高めるため、販売第1~第3部を販売部に統合する。
同時に、 総務部の個人情報管理グループを廃止し、個人情報管理推進機能を法務・リスクマネジメント室に移管する。
3月1日付
〔本社〕
秘書室長 竹村 弘光(日本橋店 販売第3部長)
〔企画本部〕
広報・IR室副長 黒須 修一郎(広報・IR室 広報・IR担当職)
〔総務本部〕
総務部 購買管理室長 三浦 洋一 (大宮店 副店長、総務部長)
業務部 副部長 小林 公樹(業務部 副部長、会計センター長)
業務部 会計センター長 岡田 信洋(業務部 業務企画担当職)
〔営業本部〕
MD本部 化粧品・特選・宝飾品 部長 加藤 恭子(MD本部 婦人服・特選・宝飾品部長)