Appleは、最新キャンペーン「Macの向こうから – 日本でつくる」を、2月24日から開始。テレビをはじめ、Twitter, TikTok, YouTubeなどで映像を公開した。
「Macの向こうから」は、Macを使って作られた作品やクリエイターにフィーチャーしたキャンペーンで、2020年に公開された「Macの向こうから – まだこの世界にない物語を」は2020 60th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSでフィルム部門ゴールドを受賞している。
本キャンペーンのターゲットは、新学期を迎える学生。“Mac があれば、どこにいてもはじめられる”というメッセージで、北海道から沖縄まで各地で生まれた作品を紹介しながら、どこでもクリエイティブになれること、クリエイティブになるために最適な場所は、今いる場所であることをメッセージする。
映像では、クリエイティビティのジャンルは多岐にわたり、音楽、アート、デザイン、ファッション、映像、写真、ゲーム、サイエンス、建築、スポーツなど、それぞれの分野でMac を活用している人物をフィーチャー。日本全国47 都道府県で命を吹き込まれた作品を通じて同ブランドの根幹であるクリエイティビティを伝えている。
47都道府県の代表として、歌声合成ソフトウェア「初音ミク」を手がけた伊藤博之、写真家/映画監督の蜷川実花、アーティスト/プログラマー/DJの真鍋大度、サカナクションの山口一郎、グラフィックアーティストのVerdy、Apple Arcadeの「FANTASIAN」を手がけているゲームクリエイターの坂口博信など21名が登場。映像には、本人または作品のみが登場している。
音楽は、シンガーソングライター/トラックメイカー MOMの「あかるいみらい」。
企画制作は、TBWAMedia Arts Lab Tokyo。
本キャンペーンのアンバサダーには、下記のクリエイターたちが名前を連ねている。
