大広、「顧客価値経営」の実現を目指す組織改編

大広は4月1日付けで、with/afterコロナにおいても持続的な成長を図るため、構造改革を推進する目的で組織改編を行う。

各組織間の情報連携や経営判断の機動性を一層高めることを目的に、統括役員を廃止し、「東京第 1ブランドアクティベーションプロデュース本部」「東京第 2ブランドアクティベーションプロデュース本部」「大阪ブランドアクティベーションプロデュース本部」「グローバルビジネス本部」「顧客価値経営本部」の5本部(大広 WEDOを含むと 6本部)体制にする。

また、同社の新たな経営モデルである「顧客価値経営」の実現を目指し、顧客価値経営本部には、「顧客価値経営推進局」「DX推進局」「ブランドアクティベーションプロデュース(BAP)推進局」「『人の成長が財産』推進局」「総務局」「経理財務局」の6部門を置く。

役員と各局の局長の人事は以下のとおり。

4月1日付

取締役常務執行役員 大阪本社代表 大阪BAP本部 本部長 熊谷 克彦(取締役執行役員 大阪本社代表 BAP統括 大阪BAP本部 本部長)

執行役員 大広WEDO 代表取締役社長 濱 弘幸(大広WEDO 代表取締役社長)

取締役副社長執行役員 社長補佐 BA推進担当 エンカレッジオフィサー(ECO)大広WEDO 取締役会長執行役員(兼務) 安藤 輝彦(取締役副社長執行役員 社長補佐 チーフクリエイティブオフィサー BA統括担当 大広WEDO 取締役会長執行役員[兼務])

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