ミクシィのエンターテインメント事業ブランド「XFLAG(エックスフラッグ)」は、スマホアプリのRPG「モンスターストライク」(以下、モンスト)の新CM「地球にはモンストがある。|ティザー」篇、「地球にはモンストがある。|オーブ」篇の放映を開始した。
「ティザー」篇
「オーブ」篇
CMの舞台は、渋谷の街。そこにやってきた銀色の円盤から怪しいビームと共に降り立ったのは、ソメ・シソ・ミツ・ヤモという4人の宇宙人だ。道行く人たちのマスク姿や町中の光景を見て、「スマホ欲っしーなー」「彼女も欲っしーなー」と、「はじめての地球」にワクワクする。そんな彼らが見つけたのは、スマホでゲームをプレイしている大学生。そこでプレイしていたのは、宇宙人たちの間で噂になっている「モンスト」だった。キャッチフレーズは、「地球にはモンストがある。」。
「スマホゲームとして、今年の10月に8周年を迎えるモンスト。今まで、モンストに触れてこなかった人たちに、魅力を伝えるために、はじめてプレイするユーザーの喜びに寄りそえる企画にしたいと思いました。そこで、はじめて地球にやってきた宇宙人を主人公にすることで、はじめてモンストに出会う体験が、より新鮮に描けるのではないかとチームで考えました」と、CMプランナーの大石タケシさん。
新CMには、満島真之介さん、染谷将太さん、矢本悠馬さん、志尊淳さんが宇宙人姿で登場する。
「ひとりでもプレイできるモンストですが、仲間で集まって(最大4人まで)、トランプや麻雀のようにワイワイ盛り上がりながらプレイするのが醍醐味。そこで今回、『4人組の仲良し宇宙人』という設定に。このクリエイティブチームも同様に、CD、プランナー、アートディレクター、コピーライターはじめ、会社でも仲良しのメンバーを集めて、職種を飛びこえ、ワイワイ盛り上がりながらキャンペーンをカタチにしていきました」と、クリエイティブディレクターの奥野圭亮さん。
また、コピーライターの三島邦彦さんが手がけた、モンストの原点となる提供価値を表現したブランドコピー「遊びがぼくらを近づける。」の想いも、この4人のキャラクターに込めたという。