「豊かなCMって、なんだろう。」ー松田翔太・吉兼啓介(博報堂)がCMの未来を考える
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吉兼
:今はSNSもYouTubeもあって、自分の好きなもので身の回りをかためられるじゃないですか。若者は特に。快適かもしれないけど、たしかに僕らが子どものころは、そういう偶発的な出会いが結構ありましたよね。
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