Dentsu Lab Tokyo アートディレクターの小柳祐介さんの漫画コラムがスタートします。広告会社のアートディレクターとして勤務する傍ら自主制作プロジェクトに取り組まれています。
印刷物の過程で出る端材を動物のおもちゃにしたり、
サンタクロースの最も効率的な配送ルートをビジュアライズした絵本をつくったり、
壺の凹凸をAIで解析して音楽を奏でてみたり—。
サントリー、トヨタL&Fカンパニー、埼玉西武ライオンズなどの広告のアートディレクションを手がける小柳さん。広告の仕事を通して、普段から企画を手がけ、デザインするアートディレクターが、なぜ自主制作をするのか?どんな苦労があるのか?そして、新たな仲間との出会い—。自主制作と向き合う日々をクスッと笑える漫画でご紹介します。
タイトルは、「壺をレコードにしてみた -アートディレクターの自主制作記録-」、略して「壺レコ」です。
7月12日(月)からAdverTimesの公式Twitterに毎週月、水、金に投稿、それをまとめた記事の第1回を7月23日(金)に掲載予定です。
小柳祐介(こやなぎ・ゆうすけ)
Dentsu Lab Tokyo
アートディレクター
1982年東京生まれ。東京藝術大学デザイン科、大学院にてコマ撮りアニメを8年間研究後、2010年電通入社、現在、Dentsu Lab Tokyo所属。広告、スペースデザイン、テクノロジーなど、領域に垣根なくトータルでのアートディレクションを得意とする。最近の仕事に、サントリー コミュニケーションズ「話そう。」、埼玉西武ライオンズ「今日から、プロ野球をやらせていただきます。」など。プレ・アルスエレクトロニカ栄誉賞、文化庁メディア芸術祭推薦作品選出、レッドドット賞、CANNESLIONSシルバー、One Showゴールド、London International Awardsゴールド、The Clio Awardsシルバーほか受賞多数。
「壺をレコードにしてみた -アートディレクターの自主制作記録-」バックナンバー
新着CM
-
クリエイティブ
マクドナルドのSNS施策「#シズル文學」で食欲を刺激 ナレーションは津田健次郎
-
クリエイティブ
YouTube Works award Japan 2023 グランプリは「『電...
-
AD
宣伝会議
味の素、パルコなど登壇。マーケティングの最新情報をお届けします。
-
コラム
バラエティ番組の「号泣事件」で自分らしさを考えた(勝地涼)【後編】
-
広告ビジネス・メディア
交通広告に接触した人数の計測手法定める「メジャメントガイドライン」第2版が公開
-
AD
マーケティング
不正トラフィックによる損失を最小限に抑え効果の高いデジタルマーケティングを
-
人事・人物
【人事】電通(23年7月1日付、8月1日付)
-
人事・人物
PARTYの中村洋基氏がFIELD MANAGEMENT EXPANDに参画
-
AD
特集
成長企業の人材戦略