「従来のパッケージデザインのイラストや情報量が、紙パンツは高齢の方が使うものだと限定してしまっているとの声も多かった。でも若くても必要な状況の人はいるし、店頭に買いに行く人が高齢者とは限りません。そして年齢に関わりなく、日々使うものだからこそ明るい気持ちになれる美しいデザインをみなさん望まれていました。その声に応えながら、ブランドの姿勢を表明できるデザインが必要でした」とアートディレクター宮下良介さん。
SNSやユーザーの声とつくった紙パンツ「アテント」の「かくさないパッケージ」
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