環境保全を目的に、河北新報社が廃棄予定の漁網を再利用したエコバッグを発売

発売当日は、河北新報に商品を紹介する30段広告を出稿。同日に、YouTubeでメイキングムービーを公開した。新聞広告のキャッチフレーズは、「私たちは、大切なものを大切にできているだろうか。」。

「e-umi miyagiの『e』はエコ。エコで、いい海へという願いが込められています。環境問題を意識することが、もっとあたりまえになるようにと、あえてエコという文字はスローガンにはいれずに、平易な言葉にしています。キャッチフレーズについても、『私たちは、大切なものを大切にできているだろうか。』『日常を変える。それが未來をたしかに変える。』など環境問題に限らず、普段の生活にもつながるメッセージにすることを意識しました」と、コピーライター 早坂尚樹さんは話す。

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