データを背景に、いかに「人間」と向き合うかがカギとなる
DAY1に実施された「デジタルに倫理を いま人間的コミュニケーションが選ばれる理由」のセッションでは、セールスフォース・ドットコムのマーケティングクラウド本部 エバンジェリスト 熊村剛輔氏が進行役を務めた。熊村氏は「デジタルマーケティングがテクノロジーの進化によって高度化している今、データ偏重になってしまいカスタマーエクスペリエンスが顧客にとって気持ちの悪いものになっているのではないか」と指摘。レノボ・ジャパンのマーケティング統括本部 統括本部長 CMO リュウ シーチャウ氏と三井住友カードの常務執行役員 マーケティング本部長 佐々木丈也氏と議論を進めた。