2021年度ACC賞各部門グランプリ決定、「THE FIRST TAKE」が四冠

ACCは、10月27日・28日に開催されたオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」にて、「2021 61st ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」の受賞作品を発表した。本年度は、応募総数2348本の中から全7部門の「総務大臣賞/ACCグランプリ」10作品ほか各賞を決定。アーティストが一発撮りした映像を配信するYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」が、フィルム部門 Bカテゴリー(Online Film)、マーケティング・エフェクティブネス部門、ブランデッド・コミュニケーション部門Dカテゴリー、メディアクリエイティブ部門で、4つのグランプリを受賞した。

応募総数は、2348本。内訳は以下の通り。

・フィルム部門 Aカテゴリー 771

・フィルム部門 Bカテゴリー 40

・ラジオ&オーディオ広告部門 Aカテゴリー 382

・ラジオ&オーディオ広告部門 Bカテゴリー 22

・マーケティング・エフェクティブネス部門 84

・ブランデッド・コミュニケーション部門 Aカテゴリー 75

・ブランデッド・コミュニケーション部門 Bカテゴリー 113

・ブランデッド・コミュニケーション部門 Cカテゴリー 115

・ブランデッド・コミュニケーション部門 Dカテゴリー 61

・デザイン部門 167

・メディアクリエイティブ部門 106

・クリエイティブイノベーション部門 45

なお、審査結果や審査員などのトークを収録したオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」のアーカイブは、11月8日以降に同イベントサイトにて見ることができる(11月30日まで)。これからの申し込みでも視聴が可能だ。また、各受賞作品の一部も「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」のサイトで視聴が可能になっている。

●2021 61st ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS

総務大臣賞/ACCグランプリ 10作品

【フィルム部門】

Aカテゴリー(テレビCM)

広告主 :大塚製薬

商品名 :カロリーメイト

題名  :見えないもの篇

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