ブレーンが主催するオンライン動画のコンテスト「BOVA 2022」では、2022年1月27日まで作品を募集しています。ここでは、協賛企業が出題した課題への自主制作作品を対象とする〈一般公募部門〉で協賛企業が行ったオリエンテーションのダイジェストを紹介します。今回は、FEEL CONNECTIONの課題「FEELCYCLEの魅力が伝わり、行ってみたくなる動画」についてです。
フィットネスを超えたエンタメ
FEEL CONNECTIONが今回募集するのは、「FEELCYCLE」の魅力が伝わり、行ってみたいと思わせてくれるような動画です。
「FEELCYCLE」は暗闇バイクエクエクササイズを日本ではじめて導入した事業です。創業9年目の現在では、日本全国42店舗を展開し、体験者数は40万人を突破しました。
こだわりのライティング、インストラクターの圧巻のパフォーマンスとともに好きな音楽で全身を動かす高揚感と没入感は、まさにライブのような体験です。ジャスティン・ビーバー、アリアナ・グランデら海外の著名アーティストとのオフィシャルコラボレーションも実現。フィットネスの枠を超えたエンターテインメントとして、飽きずに長く続けられる点も多くの方々に支持していただいている一因だと考えています。
ちなみに当社では、「FEELCYCLE」以外にも3つの事業を展開しています。オンラインバイクエクササイズサービスを展開する「FEEL ANYWHERE」、アパレルショップの「DIFFERENTLY」、飲食店の「FEEL&FOODS」となります。
「FEELCYCLE」というブランドとして認識してほしい
現在、日本のフィットネス参加人口は約4%。「FEELCYCLE」のターゲットは残りの96%です。特に、運動習慣は無くても健康が気になっている20代〜30代前半の男女を対象としています。その中で、「FEELCYCLE」を「全く知らない」または「なんとなく名前は知っている」という人に「体験してみたい」と思ってもらいたい。また、ただのフィットネスではなく、ひとつのブランドとして認識してもらいたいと考えています。
