ブレーンが主催するオンライン動画のコンテスト「BOVA 2022」では、2022年1月27日まで作品を募集しています。ここでは、協賛企業が出題した課題への自主制作作品を対象とする〈一般公募部門〉で協賛企業が行ったオリエンテーションのダイジェストを紹介します。今回は、LINEギフトの課題「LINEギフトが『心を動かす瞬間』を描いた動画」についてです。
LINEでつながってさえいれば、ギフトが贈れる
今回、私たちが募集するのは「LINEギフトが心を動かす瞬間」を描いた動画です。LINEのミッションは「CLOSING THE DISTANCE」。世界中の人と人、人と情報・サービスとの距離を縮めることを目指しています。人から人へギフトを通じて気持ちを届けるサービスのため、コマースサービスではなくコミュニケーションサービスと定義づけています。「LINEギフトがあったから、大切な人との関係がより良いものになった」。皆さまにそう思ってもらえることがこのサービスの価値だと考えています。
LINEギフトには、大きく分けて2つの種類のギフトがあります。ひとつ目が「eギフト」です。こちらは電子チケットタイプのギフトで、もらった人はお店でサービスや商品を受け取ることができたり、オンラインショップ上での買い物ができたりします。
もうひとつが「配送ギフト」。こちらは、相手の住所を知らなくてもその人の元にギフトを(物理的に)送れるサービスです。ギフトをもらう人が 住所を登録することで、好きなタイミングで配送指定ができます。どちらもLINEでつながってさえいれば、住所を知らなくても直接会えなくても、ギフトを贈ることができます。
