女性の視点で審査する広告賞「Gerety Awards」日本の審査員を発表

女性の視点から優れた広告を全世界から選出する「Gerety Awards」が3月11日までエントリーを受け付けている。2021年1月1日から同日までに放映・発行・リリース(商用利用)された「テレビ/シネマ」「プリント」「オルタナティブ」「オンラインムービー」「デジタル」「ラジオ」「プロダクト&パッケージデザイン」「モバイル」「統合キャンペーン」などが対象。応募作品は「Communication Cut」「Entertainment Cut」「Craft Cut」など10の観点(Cut)から審査される。

 

今年は35カ国から180人の審査員が参加する。まず東京、ロンドン、ニューヨーク、サンパウロ、メキシコシティ、コペンハーゲン、モスクワ、ブリュッセル、ウィーン、マニラの世界10の都市でExecutive Juryらによる審査委員会を開催し、ショートリストに選出する作品を決定。また各国での審査では、その年の最優秀エージェンシーとプロダクションも選出される。

その後ショートリストの作品をGrand Juryらが審査し、各「Cut」でのグランプリやゴールド、シルバー、ブロンズなどが選ばれる。ショートリストの発表は2022年7月、受賞者の発表は同9月を予定している。

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