スパイクスアジア2022受賞作発表、4部門で日本関連作品がグランプリ

 

■メディア部門「VSシリーズ」(SK-II)※同部門シルバーも受賞

○企画制作/MediaCom(シンガポール) +Grey Tokyo+C3Film+Eclectic Sounds +Imaginary Forces+Passion Pictures+Platige Image

SK-IIのフィルムスタジオ「SKⅡ STUDIO」による制作。世界の6組の女性のトップアスリートが「アンチ(SNS上での誹謗中傷)」「プレッシャー(周囲からの圧力から芽生える自分への疑い)」「ルックス(外見偏重による決めつけ)」「(美しさの)ルール」「(人から決めつけられた)リミット」「マシーン(完璧さを追求するがゆえに立ちはだかる困難)」に挑む映像シリーズ。女性の目標達成を阻む悪しき存在を怪獣として表現した。体操のシモーネ・バイルズ選手をタイムズスクエアに招いてを発表し、日本や中国でのプレミア上映会を開催。視聴者の99%がポジティブな反応を示し、セールスも11ポイント上昇したという。

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