カンヌライオンズ2022の全審査員発表に、日本からは9人が参加

4月28日、2022年度のカンヌライオンズの審査員が発表された。今年は世界中から290人のメンバーが審査にあたる。日本からは9人が参加する。

Ford、Frito-Lay、Peloton、Riot Games、Kansas City Chiefs、Salesforce、WeTransferといったブランドから審査員が選出されるのは初。

その他、AB InBev、Adobe、Apple、Disney、Doconomy、GSK、Mars Wrigley、Mastercard、Pepsico、Red Bull、The New York Times、Unileverなどのグローバルブランドからも審査に参加する。

またプラットフォームおよびエンターテイメント企業ではAmazon、Google、Google Zoo、Pinterest、Snap、Spotify、TikTok、Netflix、Metaなどからも審査員が選出された。

今年のカンヌライオンズは6月20日~24日に現地で開催予定。2020年は開催延期となり、21年はオンライン「LIONS LIVE」として開催されたため、現地でのイベント実施は2年ぶり。また「Creative B2B LIONS」部門が新設されている。

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