PRプランナー流のコピー発想法/中野仁嘉(博報堂・TCC賞2022最高新人賞)

「アート&コピー」ならぬ「アート&PR」の強み

大塚製薬の仕事は、商品と企画と時代の間を橋渡しする言葉をいかに見つけられるかが重要だと考えています。受賞コピーの「思考回路をつなげよう」も、頭を使って働く「エンジニア向け」という切り口と「電子回路」のビジュアルイメージから派生して、「思考回路」という言葉を置けたことがブレークスルーになりました。

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