企画を手がけた嶋崎仁美氏は制作にあたり、「Bot ExpressさんのサービスもこのCMも、目的はこれまでの否定や排除ではなく、生活事情や価値観に合わせて市民が選べる新しい選択肢を町につくること。それが誤解なく伝わるように監督と相談しながら、細かいセリフや演技などをつくりこみました」と話す。この話が、一部の革新的な自治体の話ではなく、日本中どこの自治体においても自分の話だと思ってもらえるように、舞台となる市役所も、そこで働く人も、ある種特別な場所で起こった変化に見えないように気をつけて制作したという。
「町のふつう」をつくることを目指して、市役所を舞台にBot ExpressがCMを開始
更新日 / 公開日