こんにちは、電通zeroのクリエーティブ・ディレクター 嶋野裕介です。
最近だと、
や、
を担当しています。
では、カンヌライオンズで「Creative Marketer of the Year」に輝いたマーケティングカンパニーとして、主に「バドワイザー」「コロナビール」などのブランドを持つAB InBev(アンハイザー・ブッシュ・インベブ)の事例をご紹介しました。
第2弾となる今回は一転し、見つけたときに個人的に「楽しかった」「ワクワクした」事例をピックアップします。
シンプルに楽しかった、筆者が注目した4事例
つい前回は小難しく、キレイにまとめてしまったことを反省し、今回はシンプルに事例をご紹介します。
あえて細かな説明はなしでご紹介するので(決してめんどくさがってる訳ではないはずです……)、皆さんのご感想や「楽しかった」事例があれば、アドタイさん宛にでも直接でもメッセージをお聞かせいただけると嬉しいです。
今年のカンヌは楽しくもあり、考えさせられました。
A. バーガーキング 「Nonartificial Mexico」
(Outdoor部門 ゴールド)
めちゃくちゃ好きでした。写真の勝利です。アートディレクターの皆さん、ぜひご覧になってください(バーガーキング、こういうのもできるんだ……!)。
B. Prime Video for Laura Pausini 「STARAOKE」
(OutdoorやMedia部門でシルバー 他)
やっていることがバカでデカくていいです。アワードムービーがずるいですが、大きいから許せてしまう。でかいは正義かもです。
