プロダクトを基点に、新たな顧客体験をつくる。体験価値が競争軸になる時代のアシックス、オルビス、三陽商会の挑戦
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アシックス グローバル・マーケティング統括部 執行役員 統括部長 近藤 孝明氏
タッチポイントの強化につながるデジタル人材の育成
オルビスの松枝氏は自社のカスタマージャーニーを、購入を目指す「ブランドスイッチプロセス」、再購入を目指す「継続検討プロセス」、クロスセルを目指す「ブランド定着プロセス」の3段階に分解。アプリや店舗、カタログなどの紙媒体など多彩なタッチポイントで訴求していると説明した。
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