パーパスを軸に、状況に合わせて軽やかに変化する企業コミュニケーション

では、ブランディングの観点からいくと、CSRは積極的に発信しない方がいいのでしょうか?ここでも、パーパスを常に起点にすると、企業の活動やコミュニケーションに一貫性が生まれ、解像度の高いブランドイメージを育成することができます。それは発信というよりもその前の段階の、CSR活動そのものがパーパスと連携されている必要があります。それでこそ、そのCSR活動における発信がブランディングにより貢献することができるのです。

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