小さなことから「実践」することで「DX化する価値」の共通認識をつくる

Q3. マーケティングDXを実現するための、最初の一歩となりうることとは?」

A. 小さなことでも「まずは実践」し、関係者間で共通認識をつくる。

マーケティングDXは全社的な取り組みになるケースが多いため、計画立案そのものや関係部署の合意形成、経営層の承認といった社内調整に時間をとられてしまい、具体的な取り組みに至れず困っている企業が多い印象です。そのような企業には、どんなに小さな形でも良いので「実践してみること」を第一歩としておすすめしています。そして、その実践で得られたアウトプットや示唆をプロジェクト関係者と共有し、共通認識をつくることがマーケティングDXを上手く進めていく上でのカギだと思っています。

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