【12/9(金)開催】ファンの熱量を『価値』にする仕組み。愛されるブランドの創り方

宣伝会議の名古屋・大阪・福岡の各本部で12月7日~9日「宣伝会議リージョナルサミット2022」の開催が決定いたしましたのでご案内いたします。

マスマーケティングからCRMの重要性が増す中、お客様に自社ブランドのファンになってもらい、「お客様と共に持続的に成長していく関係値づくり」へ注目が高まっています。

340万ダウンロードの登山地図GPSアプリ【YAMAP】を運営する「ヤマップ」では、ユーザーの投稿した写真が、道迷い遭難を減らす安全登山に役立っていたり、国産メンマ事業を展開する「タケマン」では、「MenmaCraftsmanAward2022」という拘りの強い顧客(ラーメン店)の創作意欲を沸かすイベントを実施しています。

本講演では、ファンと共に成長するためのモチベーション作りや、ファンとの価値作りのポイントについてお伝えいたします。

講演:ファンの熱量を『価値』にする仕組み。
愛されるブランドの創り方

〇日時:2022年12月9日(金) 【C3】11:35 ~ 12:15

〇スピーカー:

株式会社ヤマップ

上間 秀美 氏(マーケティング戦略本部 PR戦略部 PR戦略推進室長)

株式会社タケマン

吉野 秋彦 氏(代表取締役会長)

【講演者について】

上間 秀美 氏

化粧品メーカーを経験し現職に至る。地球にもやさしい事業であることに共感しヤマップに入社。 日本一の山に一生のうちに登りたいと、富士山にチャレンジし、神聖なるブロッケン現象を体験して山好きに。

ベンチャー企業でもアイディア次第で広く知ってもらえる、広報の楽しさと可能性を感じている。

吉野 秋彦 氏

2002年から約10年間、中国広東省でメンマをはじめとした農水加工品の製造や品質管理に従事。

2013年に独立し、メンマ専門の製造会社、株式会社タケマンを設立。

こだわりの強いラーメン店に向けて、中間卸を通さず高品質メンマを直販する。これまでの取引実績は約3,000店以上。

また、国産メンマの開発を成功させ、竹林問題の解決やメンマの市場拡大に貢献。2022年に同社社長を退任し、会長に就任。

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