「どの施策も全力で作っているのですが、プロモーションビデオは緊張感がありますね。『板の上の魔物』(Creepy Nuts)、『昇る太陽』(宮本浩次)とこれまで使用させていただいた楽曲がその年の王者に通じるものになっていたり、たまたま最後に話した人が優勝したり、うっかり奇跡が起きてしまっていて。でも本当に偶然なので、あまり気負わずやるようにしています。楽曲はスタッフみんなで出し合い、絞った楽曲を朝日放送テレビの皆さんにも聴いていただいて。今年はこれだよね!とみんなのイメージが合致する曲が不思議と出てきます。インタビューの使いどころは監督が膨大な素材を見て、響く言葉を拾ってくれています。おそらくいちばん強い思いを持った人の言葉が自然と残って、結果使われているのかなと思います」(有元氏)
2022年主役は錦鯉、もはや季節の風物詩となりつつある「M-1グランプリ」プロモーション
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