「新聞を配ることは、気を配ること」新聞配達員にフォーカスした山陰中央新報の広告

印刷会社やデスクの人々も取り上げた。

山間部であるために車が1 台やっと通れるぐらいの場所もあり、取材やロケハンも容易ではなかった。CM の監督を務めた後藤章治さんは、次のように振り返る。

「昼間にロケハンで撮影する場所の目星をつけて、新聞を配達する夜から朝の時間帯にかけても実際に現場を見に行きました。全てがマジックタイムで、島根の景色と配達員の方々の気を配る姿に感動しながら、島根らしい画になる風景を探しました」。

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