田向氏が、このMVの制作のフローを解説する。
「
1. モーションキャプチャスーツを着て踊るダンサーを撮影。ダンサーの動き、背景のフレーミングなどを詰める(この時点でキャプチャ収録は完了)。
2. ダンサー無しで背景のみを1.と同じカメラワークで撮影。その場で編集機に入れてカメラワークが1.とずれていないか確認。
3. 2.で撮影した背景素材に1.のキャプチャデータを流し込んだキャラクターを合成。
というワークフローで制作しています。
このような複雑なフローになった理由はカメラワークにあります。USJに来た臨場感とワクワクを表現するために、ただトラックバックするようなシンプルなカメラワークではなく、ダイナミックに動き回るカメラでUSJを様々な角度から見せ、キャラクターの躍動感も出したいと考えました」

