企業、商品そして従業員 「三位一体ブランディング」で人への投資を売上につなげる

たしかに欧米由来の外資系企業が成果主義であることは間違いないのですが、実は外資系企業は人の活用と管理について、とてもよく研究しています。手法やツールも日本企業より進んでいます。

端的な例として、外部から中途入社した人が力を発揮できる土壌は、日本企業よりも外資系企業の方がしっかりしています。どちらが外部の方をうまく活用しているかと問われたら皆さんも間違いなく外資系企業だと答えるでしょう。でも、皆さんはその理由を知らない。それは決して欧米の方が人材の流動化が進み、転職文化が浸透しているからではありません。視点が違うのです。

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