なぜ、そういう方たちが受講されているんだろう?と思い、お話を聞くと、「デザイナーから、青がいい!と提案されたけど、なぜそれがいいのか、社内で自分が説明できない」「自分の好き嫌いは言えるけど、マーケティング視点を持ってオリエンできない」「完成したデザインにどこか違和感があるけれど、それを言語化するのが難しい」といった課題や悩みを抱えている。それを克服して、デザインを使えるようになりたい!自分ごとにしたい!と思っている方が非常に多いのです。
【はじめに全文公開】ビジュアルデザインは、今を生きる人たちの共通言語 ~『わかる!使える!デザイン』(小杉幸一)より
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