ACC賞、各部門の審査委員を発表、6月1日よりエントリー受付開始

ACCは、あらゆる領域のクリエイティブを対象としたアワード「2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITYAWARDS」のエントリーを、2023 年 6 月 1 日より開始。それに先立ち、応募要項、および現時点で決定している各部門の審査委員とそのプロフィールを、「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」特設サイトにて発表した。

本年度作品を募集しているのは、フィルム部門、フィルムクラフト部門、ラジオ &オーディオ広告部門、マーケティング・エフェクティブネス部門、ブランデッド・コミュニケーション部門、本年度新設されたPR 部門、デザイン部門、メディアクリエイティブ部門、クリエイティブイノベーション部門の全9部門。

本賞は6月30日のエントリー締切後、9月下旬から10月中旬にかけて、ショートリストを発表。11月1日、2日に各部門の受賞作品を発表予定だ。

「2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」 各部門 審査委員一覧

(敬称略、審査委員は五十音順)

 

■フィルム部門

審査委員長

細川美和子((つづく)/CREATIVE DIRECTOR/COPY WRITER)

※審査委員は、決まり次第アワード特設サイトにて発表

 

■フィルムクラフト部門

審査委員長

多田真穂(電通クリエーティブ X/エグゼクティブプロデューサー、エグゼクティブオフィサー)

審査委員

井口弘一(SOURSOX/ディレクター)

市橋織江(市橋織江写真事務所)

稲垣護 (ギークピクチュアズ/取締役、エグゼクティブプロデューサー)

加島貴彦(zero/執行役員、CREATIVE PRODUCER)

勝俣円 (DASH/執行役員、チーフプロデューサー)

神田剛志(十十 (jitto.inc) /Founder、VFX Supervisor)

菅野よう子(作編曲家、プロデューサー)

児玉裕一(vivision 映像ディレクター/CANADA LONDON)

金野恵利香(TYO WHOAREYOU/ディレクター)

貞原能文(MARK/会長、プロデューサー)

関口現 (REINBACH/CM ディレクター)

浜崎慎治(CM ディレクター)

柳町建夫(TATEO/美術デザイナー)

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