※商品・ブランド名や施設名・店名だけではなく、こんな「名づけ」で悩んでいる方にお勧めです(もちろん、これ以外にも…)。
・競合他社に埋もれない「商品名」
・他社と一線を画す「事業名」
・みんなを巻き込みたい「プロジェクト名」
・覚えやすく愛される「サービス名」
・社員のモチベーションをあげる「部署名」
・注目してほしい「コンセプト名」
著者

⼩藥元(こぐすり・げん)
クリエイティブディレクター/コピーライター
1983年1⽉1⽇⽣まれ。早稲⽥⼤学卒業後、2005年博報堂⼊社。2014年meet &meet設⽴。
主な仕事に、FIBA バスケットボールワールドカップ2023 テレビ朝⽇「1 歩、1本、⽇本。」、TikTok「もっと世界を好きになる。」、KAGOME「よろこびを、⼀から⼟から。」、NHK 連続テレビ⼩説『おかえりモネ』「晴れ、⾬、進め。」、川崎市「Colors,Future!いろいろって、未来。」、岡⼭県「暮らしJUICY!」、ダイハツROCKY「新⾃由SUV」、アンパンマンこども ミュージアム「いっしょにわらうと、いっぱいたのしい。」、池袋PARCO「変わってねえし、変わったよ。」、マイケル・ジャクソン遺品展「星にな っても、⽉を歩くだろう。」などのブランドコピー開発に加え、⼤ヒット商品「まるでこたつソックス」、⼈気サ ウナ宿泊施設「かるまる」、PARCO「パルコヤ」、コメダ珈琲店「ジェリコ」「⼩⾖⼩町」「コメ⿊」、モスバー ガー×ミスタードーナツ「MOSDO!」、DAISO「THREEPPY」、Panasonic Homes「artim」、Google「肯定度」、YAHOO!「Yell Market」、clear「SAKE HUNDRED」などのブランドネーミング多数。ブランドコンセプト及びコピー開発をコアに、様々な企業の事業定義、CI策定、ブランディングプロジェクトをリードする。東京コピーライターズクラブ会員(2006年新⼈賞)/宣伝会議コピーライター養成講座 講師
本紙の構成
CHAPTER1
「なまえ」とは何者か。
CHAPTER2
モチベーションをクリエイティブする 。
CHAPTER3
「伝える」から「巻き込む」へ。
CHAPTER4
距離を縮める。愛される。
CHAPTER5
IからWE ヘ 。⾃分の⾔葉ではなく、みんなの⾔葉の SNS 時代 。
CHAPTER6
価値ピラミッドをつくる 。
CHAPTER7
瞬発⼒と⼀⾔筋