2024年に創業100周年を迎えたダイキン工業は、周年を機に「ダイキングループ経営理念」を策定した。これは2002年に同社が定めたグループ経営理念を刷新したものであり、創業100周年の節目にあらためて自社の強みを見直し、継承・進化させていくこと、自社に対する社会やステークホルダーの期待や要請に真摯に応えていくことを目的として策定された。

今回の見直しでは、企業を取り巻く環境が大きく変化し、収益による経済価値だけでなく、環境や社会にどれだけ貢献できるかという社会価値向上が求められるようになっている中で、ダイキングループとして「大切にすべきこと」「変えるべきこと」を示し、社内外のステークホルダーに「ありたい姿・めざす姿」が明快に伝わる理念とすることにこだわったという。
そのため、新たなグループ経営理念は、冒頭に「ダイキングループのありたい姿」を掲げ、具体的な内容については、従来の10章からシンプルな6章に再構成。加えて、グループ従業員一人ひとりに求めるものとして『「人を基軸におく経営(People-Centered Management、以下PCM)」にもとづく行動指針「PCM Behaviors」』を新たに策定した。
【行動指針「PCM Behaviors」】
挑戦・成長し続ける Innovation & Growth
自ら成長しようと努力し続け 進んで未知の領域へ挑戦し 変革する人
真の信頼関係・チームワークを築く Trust & Teamwork
ダイキングループの夢に共感し 対話とチームワークを大切にする人
結果にこだわる Winning & Achievement
目標達成に向けた強い意志・執念・逞しさと実行力で結果を出し続ける人
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