ヤマトHD、物流の課題を解決する新会社 共同輸配送を実現するプラットフォーム開発

ヤマトHDの事業としてではなく、新会社を設立してプラットフォームを提供する理由は「競合の物流事業者が参入しやすくするため」だとしている。ヤマトHDの色を出さないことで横展開を推進し、物流業界全体の課題解決に貢献したい考え。現在はヤマトHDが100%出資しているが、将来的には第三者割当増資で様々なステークホルダーに出資してもらう方針だ。設立時点のスタッフは役員4人だが、事業開始時には30人規模を予定している。

続きを読むには無料会員登録が必要です。

残り 327 / 1335 文字

KAIGI IDにログインすると、すべての記事が無料で読み放題となります。

登録に必要な情報は簡単な5項目のみとなります

「AdverTimes. (アドタイ)」の記事はすべて無料です

会員登録により、興味に合った記事や情報をお届けします

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ