そこで、豆乳の凝固、成型、味付け、包装、殺菌までの一連の工程を、最初から見直しました。工程ごとに膨大な試験を繰り返し、一つずつ課題を解決した結果、遂にプロトタイプの提案から1年後の2020年11月に「豆腐バー」は発売を迎えることができました。
「このままでは発売できない」と言われた豆腐バーがセブンの定番商品になった理由
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そこで、豆乳の凝固、成型、味付け、包装、殺菌までの一連の工程を、最初から見直しました。工程ごとに膨大な試験を繰り返し、一つずつ課題を解決した結果、遂にプロトタイプの提案から1年後の2020年11月に「豆腐バー」は発売を迎えることができました。
2018年にアサヒコ入社、2023年5月より現職。国内外の菓子・食品メーカーにて商品開発とマーケティングに25年以上従事。ブランドマネージャー、プロダクトマネージャーの経験から、商品を生み出す川上から消費者の手に渡る川下までを一気通貫してリードできる知識と経験を有す。また、各業界で新しい視点でヒット商品を手掛ける。