約2200種類の猫用品を扱う「ネコライフストア幕張新都心店」
「ふれあい教室」も人気で、「ピアシティ稲毛海岸」では学校教育の一環で小学生などの子どもが参加するケースが見られた。「猫カフェ」などと違い、保護猫は人に慣れていないケースが多く、単純に触れるだけでなく、猫の性格に合わせた触れ合い方を教えている。片目が機能していない猫や、投薬治療を受けている猫もおり、同社経営戦略室CSR担当マネジャーの柘植由梨子氏は「触ることだけでなく、その子を思ってあげることが大切。小さい子どもにも猫との接し方を教えていきたい」と話した。
