「豆腐で世界征服」の第一歩 開拓に必要な常識を打ち破る力とは

なぜ海外進出にシンガポールを選んだのか

海外輸出の準備が整ったのとちょうど同じタイミングで、シンガポールの小売店さまから、ぜひ「豆腐バー」を販売したいとのお問い合わせが入りました。私たちの冷凍試験と並行して、ゼロカラさんと業務提携をしている国分グループ本社さんが、販売先の開拓も進めてくださっていたのです。シンガポールでアサヒコの「豆腐バー」が着目されたのには、大きく4つの理由がありました。

続きを読むには無料会員登録が必要です。

残り 1422 / 2433 文字

KAIGI IDにログインすると、すべての記事が無料で読み放題となります。

登録に必要な情報は簡単な5項目のみとなります

「AdverTimes. (アドタイ)」の記事はすべて無料です

会員登録により、興味に合った記事や情報をお届けします

池田未央(アサヒコ 代表取締役)
池田未央(アサヒコ 代表取締役)

2018年にアサヒコ入社、2023年5月より現職。国内外の菓子・食品メーカーにて商品開発とマーケティングに25年以上従事。ブランドマネージャー、プロダクトマネージャーの経験から、商品を生み出す川上から消費者の手に渡る川下までを一気通貫してリードできる知識と経験を有す。また、各業界で新しい視点でヒット商品を手掛ける。

池田未央(アサヒコ 代表取締役)

2018年にアサヒコ入社、2023年5月より現職。国内外の菓子・食品メーカーにて商品開発とマーケティングに25年以上従事。ブランドマネージャー、プロダクトマネージャーの経験から、商品を生み出す川上から消費者の手に渡る川下までを一気通貫してリードできる知識と経験を有す。また、各業界で新しい視点でヒット商品を手掛ける。

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

このコラムを読んだ方におススメのコラム

    タイアップ