ヤッホーブルーイングがあえて「飲みづらいビアグラス」開発

「適正飲酒」を楽しみながら知るきっかけをつくる

砂時計をモチーフとしている「ゆっくりビアグラス」は、東京ガラス工芸研究所と共同で開発。くびれ部分によって流れ出るビールの量が制限されるのでゆっくりと飲むことができる。試作段階では、くびれ部分をミリ単位で調整した6種類の試作グラスで飲み比べを行い、香り・味わいはもちろんのこと「理想の飲みづらさ」を追求したという。

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