熱中症の救急搬送急増、啓発活動で命を守る飲料メーカー 産官連携を深化

写真 人物 3月21日に連携協定を締結した大塚製薬とERCA

3月21日に連携協定を締結した大塚製薬とERCA

啓発活動は、日本体育協会(現:日本スポーツ協会)による「スポーツ活動における熱中症事故対策に関する研究班」の設置を機に、1992年から熱中症を防ぐ活動への協力という形でスタートした。その後、スポーツシーンのみならず、職場での労働安全衛生、高齢者の水分補給などとテーマを拡大。自治体と連携した啓発活動を推進しており、47都道府県をはじめとする700以上の市区町村と健康に関する包括的な連携協定を締結している。

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