夏場の紅茶市場を開拓 キリンの「アイスティー」コミュニケーション戦略

写真 夏場の紅茶需要を喚起し、盛り上がりを見せた(名古屋会場)

夏場の紅茶需要を喚起し、盛り上がりを見せた(名古屋会場)

マーケティング部ブランド担当の川名翔子氏は「紅茶カテゴリーは、ほかカテゴリーと比較し、最盛期である夏に山場ができていないため、まだまだ伸びしろがある」という。紅茶カテゴリーは秋冬のイメージが強く、夏場にどのようなシーンで飲むべきかなど、魅力が伝わり切っていない点が課題としている。

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