コラム なぜかweb3会社の社長になっていました。~波乱万丈40代、掛け算のキャリア論~ とにかくわかりやすく「web3」のあるある質問に答えます。 重松俊範(博報堂キースリー 代表取締役社長) 更新日2025.11.25 / 公開日2024.8.21 印刷 / PDF URLをコピー URLをコピーしました! Q. web3が普及したら、web2はなくなるの? そうではなく、合体します。web2(SNSなどに代表されるような、情報の流れが双方向な Web の時代)がなくなるということではなく、web3の技術でweb2がもっと便利になる、というのがイメージに近いと思います。たとえばNFTの売買をするのは普通のWebサイト上ですし、web2がなくなることは現状ありえません。広告会社風に言ってみると、クライアントに提出する見積りも従来通りデザイン、フロント、バックエンドとあり、そこにブロックチェーンという項目が足されていく感じです。 続きを読むには無料会員登録が必要です。 残り 966 / 2059 文字 KAIGI IDにログインすると、すべての記事が無料で読み放題となります。 登録に必要な情報は簡単な5項目のみとなります 「AdverTimes. (アドタイ)」の記事はすべて無料です 会員登録により、興味に合った記事や情報をお届けします ログインして読む 無料でIDを取得 重松俊範(博報堂キースリー 代表取締役社長) 重松俊範(博報堂キースリー 代表取締役社長) 1978年生まれ、中央大学法学部卒業。2001年読売広告社入社。国内で不動産広告の営業を経験した後、27歳で中国に渡る。読売広告社の上海支社と台湾支社を立ち上げ、クリエイティブディレクター&支社長に就任。上海・広州・台湾に合計12年間駐在。帰国後、他の広告会社やXR企業でのメタバースビジネス展示会事業の管掌取締役を経て、2023年1月に博報堂キースリーの設立とともに代表取締役社長として参画。三児のパパ。趣味はカメラ、写真も動画も撮ります。 重松俊範(博報堂キースリー 代表取締役社長) 1978年生まれ、中央大学法学部卒業。2001年読売広告社入社。国内で不動産広告の営業を経験した後、27歳で中国に渡る。読売広告社の上海支社と台湾支社を立ち上げ、クリエイティブディレクター&支社長に就任。上海・広州・台湾に合計12年間駐在。帰国後、他の広告会社やXR企業でのメタバースビジネス展示会事業の管掌取締役を経て、2023年1月に博報堂キースリーの設立とともに代表取締役社長として参画。三児のパパ。趣味はカメラ、写真も動画も撮ります。 この記事の感想を教えて下さい。 この記事の感想を教えて下さい。 9 発見があった 1 特に見るべきものがなかった 2 もっと知りたい