納豆市場に乗り出すキリンHD タカノフーズとのコラボ商品で「免疫ケア」普及

キリンHDの調査によると、顧客が免疫力の維持・向上のために飲食している商品カテゴリーとして「発酵食品」が多いことが分かった。その中でも納豆市場は、2023年の販売金額は前年比8.3%増となり、単価120円以上の高価格帯商品の構成比も拡大。納豆の喫食習慣動向は、毎日食べる人の割合が2023年は18.9%と直近10年で過去最高となり、喫食頻度が増えた理由の1位には「健康効果」が挙げられた。

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