日付を条件にした集計方法
- 特定の日付を条件にする方法
- 日付範囲を条件にする方法
- TODAY関数との組み合わせ方
具体例
(1)特定の日付を条件にする:
- 検索範囲:B2:B7
- 検索条件:“2024/5”
- 合計範囲:F2;F7
例:2024年5月の売上を合計。
(2)日付範囲を条件にする:
- 検索範囲:B2;B7
- 検索条件:“>=2024/6”
- 合計範囲:F2:F7
例:2024年6月以降の売上を合計。
(3)TODAY関数との組み合わせ:
- 検索範囲:B2:B7
- 検索条件:“>=”&TODAY()
- 合計範囲:F2:F7
例:今日以降の売上を合計。
数値を条件にした集計方法
- 特定の数値以上/以下を条件にする方法
- 数値範囲を条件にする方法
- 比較演算子を使った条件設定
具体例
(1)特定の数値を条件にする:
- 検索範囲:F2:F7
- 検索条件:“>=10000”
- 合計範囲:F2:F7
例:売上額が1万円以上の売上を合計。
(2)数値範囲を条件にする:
- 検索範囲:F2:F7
- 検索条件:“>=10000″、”<=50000”
- 合計範囲:F2:F7
例:売上額が1万円以上5万円以下の売上を合計。
SUMIF関数のよくある問題と解決方法
SUMIF関数を使用する際に直面する可能性がある問題と、その解決方法について説明します。




