「エコ」に「D&I」新しい言葉や概念はどのように浸透していったのか?

パブリックセーフティにCSV、フェーズフリーに共通すること

NECでTOKYO2020オリンピック・パラリンピックを担当していた際、IOCから“パブリックセーフティ(PublicSafety)”というカテゴリーを顔認証と共に獲得しました。これは安全安心なまちづくりを推進、普及することを目指したマーケティングコミュニエーションの一例であり、結果としてパブリックセーフティという言葉はグローバルなITベンダーや同業他社も活用し、日本でも多くの方がスマホを通じて顔認証が日常化された現在を鑑みると少しは寄与したのかな、と思います。

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山本啓一朗
山本啓一朗

有限責任監査法人トーマツ 地域未来創造室 シニアマネジャー / 一般社団法人 フェーズフリー協会 理事 / 一般社団法人 集まろうよ 代表理事 大手電機メーカーでSIerとしてメディア業界のDXを推進。経営企画で中計や組織開発、復興庁にて地域復興に従事した後、TOKYO2020を活用したマーケティング・事業開発及び、全国でのD&EI普及、地方創生を推進。ライフワークである日本の地域課題解決と防災、真の共生社会づくりに邁進中。コラムでは、山本個人としての見解を発信していきます。

山本啓一朗

有限責任監査法人トーマツ 地域未来創造室 シニアマネジャー / 一般社団法人 フェーズフリー協会 理事 / 一般社団法人 集まろうよ 代表理事 大手電機メーカーでSIerとしてメディア業界のDXを推進。経営企画で中計や組織開発、復興庁にて地域復興に従事した後、TOKYO2020を活用したマーケティング・事業開発及び、全国でのD&EI普及、地方創生を推進。ライフワークである日本の地域課題解決と防災、真の共生社会づくりに邁進中。コラムでは、山本個人としての見解を発信していきます。

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