企業の価値づくりに寄与する広報のあり方とは?(川北眞紀子)~『新しい「企業価値」を創出する PR4.0への提言』によせて

3つ目が、求められる企業のあり方の変化である。たとえば、偽情報の脅威、ソーシャルメディアによるリスクなどとともに、意思表示をしないことへのリスク、意思表明と行動のギャップ(ウォッシュ)への批判などが挙げられている。企業による本気のCSR、ESG、SDGsが求められるのである。透明性の高い取り組み、ウォッシュと呼ばれない取り組みが必要ということになる。

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