子育て家庭の朝食への効果を検証 雪印メグミルクがチーズの実証実験動画を公開

「6Pチーズ」が子どものやる気を引き出す

図 親子のドタバタ朝食を救う3ヶ条

脳科学者の瀧氏と管理栄養士の古谷氏が監修した「親子のドタバタ朝食を救う3か条」

実証実験の結果、子どもに「6Pチーズ」を配る役割を与えた時に、「席についてから食べ始めるまでの時間」が減少する効果が見られた。A家族は40秒から4秒、B家族は30秒から1秒に短縮。役割が与えられたことで子どもがやる気を出したことが要因と見ている。さらに親が感謝を伝えることで、成功体験として記憶され、自己肯定感を高めることができるという。同商品は、親しみやすい丸みのある形状に加え、子どもでも持ちやすい大きさ、視認性のよい色彩など、子どもが配りやすい要素が多いとしている。

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