経産省の「イマーシブコンテンツ」 疑似家族の体験で介護への意識高める

写真 店舗・商業施設 謎解き体験「ただいまタイムループ」

若年層にも介護への意識を高めてもらいたいと話す橋本課長(右から3人目)

今回の施策は同プロジェクトのコンセプトを体現する「OPEN CARE BRAND ACTION」の施策で、介護を話題に出しにくい現状を打破し、介護を「個人の課題」から「みんなの話題」へと転換することを目指したもの。一方的な情報発信でなく、体験コンテンツを提供することでより社会に浸透すると見ている。

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