ごみを出さずに、資源に変える。オランダ生まれの資源循環プラットフォーム「マダスター」

建築物の素材がどこから来てどこへ行くのかを可視化する

マダスターのダッシュボードでは、資材仕様やCO2排出量など重要な情報が得られます。しかし、まだこの仕組みも完全ではありません。というのも、素材一つとっても調達先の違いによりCO2排出量などは変わってくるのですが、建設業界では細部にわたって調達プロセスを把握することが困難であるため、情報の正確性が乏しいのです。

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