「水平リサイクル」による循環型社会 実証実験や自治体連携を進める飲料メーカー

イメージ 2ピースキャップは、ボトル天面と接触する内装部(食品接触)と外装部(食品非接触)から構成される

2ピースキャップは、ボトル天面と接触する内装部(食品接触)と外装部(食品非接触)から構成される

実証実験は、リサイクル技術を開発した日本山村硝子の提案でスタートした。キャップの水平リサイクルには「キャップについたインクの除去が難しい」「着色されたインクや印字に用いられたインクがリサイクル時に混ざりあい、完成品の色が黒くなる」という課題がある。ホームタップとタップマルシェのキャップは印字がなく同一色の2ピースキャップであることから課題をクリアできる。

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